ぼくは理由もなく死にたいのでさっさとゲゲルの標的になりたい。 前回の日記の続き。
・読んだ漫画の話。
『文豪ストレイドッグス』(カドカワコミックスA)
「面白いマンガありますかね」という話の流れから、バイト先の頭の上がらない御方に貸していただいたものです。以前から興味関心はあったのですが手が出なかったところをお貸しくださり大変感謝しております。この場を借りて御礼申し上げます。
内容を簡潔にまとめると、実在する文豪と同じ名を持つ人物たちが、その代表作と同じ名前の『異能』を使ってバトルするという作品です。能力自体は作品と関係あったりなかったりしますが、これがまたハチャメチャに面白いわけで。文豪たちの経歴をうまく性格や能力に落とし込んでくるあたり、語彙が足りなくて申し訳ありませんが『Fate』シリーズの英霊や宝具に近い「凝り」を感じます。愛が無ければ描けない。
ぼくは泉鏡花の名を持つキャラを猛烈に推しているのですが、アカメが斬る！の前例があるので多分死ぬ気がします。悲しいなあ。（アカメではぼくの推しキャラが男女問わずほぼ全員死にました）運命に逆らえ。
・艦これイベントの話。
丙作戦で進行していましたが、やはりE3からは厳しくなってきますね。戦艦棲姫の一発があまりに痛い。E3の敵ボスがあからさまに那珂と阿賀野が相乗りしてエクストリームした何かだった。あとシルエットがディケイドの十面鬼ユム・キミルみたい。
以下、E3クリア編成。キャプ自体は、E4クリアして第二から第四までを通常遠征に出した後に取ったので、聯合艦隊第二艦隊のぶんも第一艦隊の編成画面で代用しています。
第一艦隊。ほぼケッコン済の子たち。わが総旗艦と比叡は46砲2積みでした。ケッコン補正と32号電探のおかげで意外と当たる。
第二艦隊。駆逐艦は出来る限り全員改二もしくは島雪で固めるのが安定する。
ルート固定自体は那珂やら阿賀野やらまいのわが居ればできるらしいですが、うちでは全員レベル1ケタで実戦投入は困難だったためこんな感じに。詳細はぐぐって。
最後はよそ見してたら昼戦で決着してしまったのでまったく覚えていません。とりあえずここまでレアドロップは皆無だったのは確か。
E4は丙作戦でも地獄だった。大破撤退こそなかったものの、最終戦で妖怪1残しが発動。怒りの余り間宮と伊良湖を投入して強制キラ付けで押し切ってしまいました。
ルート固定に当鎮守府では主力外である低速戦艦を要求されると聞き、大和以外の戦える子を引っ張り出してきた。レベルで一目瞭然ですね。
低速戦艦2駆逐2雷巡1空母1でボスまで逸れずに行けました。なお丙だったので道中の夜戦マスは楽勝でしたが、乙以上だとキツそう。あとボス戦の編成がやばいっぽい。ぼくは絶対にあんな奴らと戦いたくないですね。
決戦支援艦隊は金剛型に46砲+その他主砲３つガン積みで行きました。最後は取り巻きを4隻爆散させてくれた。さすがはわが主力艦隊たちです。
パセリ先生の子のえろさは異常。絶対この「いろいろ優しく指導」は薄い本のネタにされると思うんですけど（名推理）
それと、ようやくこの海域で夏取り逃した清霜を手に入れました。それ以外のドロップは隼鷹２川内愛宕長良利根だったのでぼくは全然豪運じゃない（錯乱）
次はE5ですが、強化改造されたダイソンが待ち構えているらしいのでちょっと考えます。甲作戦だと迫撃！トリプルダイソンらしいので廃人の屍の山が期待できそう。なんでわざわざ死地に突っ込む必要なんかあるんですか。
邪悪なおたくになってしまったので悔い改めたい。
おわり。
