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ヅラサバギ ビヂジョグ ゾ シジミ

ボセパ バンボ ゴロギソリ ロ バギ ズヅグ ゾ ビビビ ザ。

リントの言葉にこんなのがある。『ケ・セラ・セラ』

人生いつでも「なんとかなあれ」の精神。なんとかなったことはない。おたくな話。

 

 

 

 

現在、うちのバイト先では艦これのアニメが1話から6話まで放映されています。勤務時間が地獄の強制復習タイムと化したおかげで、毎回3周ほどBGMとして艦これアニメを履修させられ続け、結果「これはこれで…」と思うに至りました。そこで、修行開始前に個人的にどこが問題だったのか、修行後どこを解決及び消化・受容したのか。ちょっと触れてみたいと思います。

【修行前の個人的問題点】

・キャラ設定が同人誌みたい。わるい二次設定ばかり取り入れられてる感。

・全般的にギャグ回があまりにも寒い。あとしつこい。

・作風として戦闘パートを軽視している感がすごく漂ってくる。

・3話までの戦闘寄り描写と4話以降のギャグ寄り描写との断絶。

・日常ごっこへの嫌悪感。

【修行後】

・1話について

吹雪ちゃんがポンコツオブポンコツ要らない子回。この頃はみんなまだおかしなキャラになる前だった。一航戦をここで神格化した意味が2話以降行方不明になってくる。二航戦の出番も一緒に行方不明。ただ、導入としてはわりとアリだったと思う。今のところ司令官が実際にした唯一のお仕事が吹雪ちゃんの慰安。

・2話

吹雪ちゃんの修行回。特訓して強くなる流れは非常に王道的だが、だからこその良さがある。特訓としての那珂ちゃんの出番は正直必要なかったと思う。川内と神通に関してはキャラをうまく生かしていた感。足柄の「行き遅れ設定」そのものよりも、個人的には「生徒(駆逐艦)が教師(足柄)を舐めている」ことの方が大問題だと今になって気づく。現代社会の闇かよ。ここから大井の害悪伝説の幕開け。

・3話

何周しても違和感しかない死亡フラグの積まれ方。1話から少しずつ積んでいくんだったらまだ納得できたかもしれない。赤城さんの謎の説法も胡散臭い、「幸福の科学」アニメの仏陀の説法の方がまだ説得力ある可能性。言いたいことは分かるんだけど、なんというかクサい台詞回し。もう少し柔らかい言い方なら少しは印象も違ったと思う。戦闘シーンに関しては吹雪ちゃんの成長および、睦月(劇中で他に友達がいる)と如月(劇中では他に仲のいい子が見られなかった)の見事な対比が出来ていたように感じた。同じように艦載機に不意を突かれ自分では絶対に対処が間に合わないタイミングで、救ってくれる『友達』が居たのかどうか、それが明暗を分けたような感じ。放映当初はボロクソに言っていたが、今となってはそうでもない。大井の台詞が今のところ唯一好意的に解釈できる回。

・4話

大筋から言えば「如月の轟沈にもどこかよそ行きの話としか思えなかった吹雪。3話でうまく動けて調子に乗っていたが戦艦ル級の前に天狗の鼻をくじかれ、それによって初めて『死』を意識するようになる。そうして睦月の元へ戻った吹雪は、ようやく2人で如月の死を現実として受け入れる」。こうやって書けばきちんと3話の続きになっているのに、話の大部分が意味不明なギャグパートのせいで全て台無しである。あのギャグパートさえなければ金剛姉妹は普通に連携のとれた熟練チームだし、金剛も配慮のできる年長者として好評価になったはずに…!!島風も性格はあんなんだが、吹雪がリタイアした後残った敵水雷戦隊を単身で倒しきるあたり凄まじい練度であることが窺い知れる。二水戦旗艦まで務めたガンダムは伊達ではない。ここでもクソレズは害悪をばら撒く。

・5話

『戦いは死と隣り合わせである』ことを受け入れ飲みこんだ吹雪は、意思疎通もままならない新しい艦隊に配属されるが、彼女のひたむきでまっすぐな姿勢が艦隊の統率を産み、結果として旗艦に任命される」と要約すればこれもきちんと3話から続く流れである。しかし害悪クソレズと喧嘩する嫁姑と池沼外国かぶれのおちゃらけパートが全てを台無しにしていく。ぼくが真に評価するのは中盤あたりのうちひしがれ他人をうらやむ吹雪ちゃん(くっそかわいい)と、終盤ラスト数分の戦闘シーンのみ。中盤の爆発天丼は本当に要らなかった。もしくはギャグにせずきちんと戦闘パートとして描写してくれていればすこしは好転したかもしれない。なお、吹雪ちゃんは「駆逐艦が旗艦なんてありえない」と言っていたが、実際には前述の島風礼号作戦時の霞ちゃんなど旗艦を務めた駆逐艦も少なからずいる。ゲームではわりと日常茶飯事。

・6話

数周してもキャラ萌え以外の戦略的価値が何も見いだせない回。もちろん前回との話の接点も無し。第六が赤城と夕張と金剛は「さん」付けしているにもかかわらず、足柄だけ呼び捨てしていることに今更ながら強い不快感を覚えた。前回のラストで雪解けのきっかけが見えたような気がした加賀と瑞鶴だが相変わらず張り合ってるし、なんだこれ。前回はなんだったんだ。この回の登場人物が、これまでに輪をかけて頭悪そうに見えるのはぼくだけではないだろう。相対的に那珂ちゃんがめちゃくちゃマトモに思えてきてしまう。この回単体だけで見ればまあ見れないことも無いが、艦これアニメという1話からの流れで見ると恐ろしいほどに必要性が皆無で寒気がする。なお、足柄の唯一まともに拾われた設定が「カツカレー」ってなんなんだろうか。もう不憫になってきたのでゲームでも足柄育てることにする。もしこのカレー大会が第六メイン回じゃなくて、「第五遊撃部隊みんなでカレー作る」話だったらまだ流れとして自然だったかもしれない。

【結論】

・二次設定ばっかり→仕方ない、そういうもん

・ギャグ回の不快感→スタッフが絶望的にセンス無い

・戦闘パートの軽視→キャラ豚への配慮か。昨今のおたくどもの責任。

・描写の断絶→5話までは骨子ではつながっている。余計な贅肉が多すぎて見えづらい。6話はどうあがいても弁護できない。

・日常ごっこへの嫌悪感→未解決。これはたぶん治らない。

 

次回こそ真面目に戦闘してくれ、たぶんまた瑞鶴と加賀の話だろう。クソレズ描写はもういらない。戦闘描写がなくなった艦これ艦これとしての価値を全て失うであろう(預言)川内と神通を画面に復帰させてくれることを祈る。

 

 

 

 

きもいおたく。

 

 

 

 

おわり。