ヅラサバギ ビヂジョグ ゾ シジミ

ボセパ バンボ ゴロギソリ ロ バギ ズヅグ ゾ ビビビ ザ。

敵にすがるか…。やはりお前は半人前だな。

小説版の描写を見る限り、やっぱりバラ姐さんダグバの次くらいに強いんじゃないだろうか。いろんな話。

 

 

 

・日記。

今日はサークルの先輩後輩とカラオケ→飯に行ってきました。盛大に艦豚し散らかした挙げ句お聞き苦しいものをたくさん聞かせてしまい申し訳ございませんでした。イケボをたっぷりと堪能させていただきました。久々のにんげんの話たのしかったです。ありがとうございました。

(うろ覚えメモ)吹雪/華の二水戦/Lamb./be cool!/cod-E ~Eの暗号~/Revolution/Girls/Time judged all/恋の2-4-11/Purest Blue/いくつもの愛をかさねて/暁の水平線に/GONG/ナンダカンダ/sexy sexy,

「提督との絆」のラストで榛名改二の立ち絵だけ動いた。なんだあれ反則じゃないの。あと霧島改二の解像度だけやたら低いのをどうにかしてください。アップの時に一人だけ荒くてつらかった。

 

 

 

艦これアニメまとめ改二。

帰りの電車の中でさかこ先生と話していて改めて思ったこと、気づいたことをまとめてみる。

・1話の大規模作戦(泊地棲姫戦)で見る限り被弾0だった赤城に魚雷を叩き込む2話の敵は何者なんだ。レ級eliteかな?あと、大規模作戦でもないのに主力艦隊をおいそれと動かしていいのかね。それは3話で遠征に出てた金剛型にも言えるのだが。

・3話の睦月の台詞「あんなに一生懸命特訓したんだもん!きっと大丈夫だよ!」実戦は演習ではないのですがそれは。じゃあ沈んだ如月ちゃんは「一生懸命特訓」しなかったのか?と訊かれたらおそらくNOであろう。睦月よりは練度高そうだし。結局、睦月は「半端な練度ゆえに群れていて、だから吹雪がカバーできる位置にいた」ので助かり、如月は「多少練度があったゆえに離れて行動しており誰もカバーできなかった」ので死んだ。もっと言うと望月と弥生から「そんなに仲良しなら、私たちじゃなくて睦月ちゃんに守ってもらえば?」みたいな感じで突き放された可能性もある。

・4話前半のキャラソンシーンの金剛セリフ「言わなくてもわかりマース!」と後半の吹雪中破シーンの「大丈夫、ちゃんとわかりマスよ…」はきっと対比させたかったのだろう。数十周後だとそう理解することを強制されている気がする。気づいてるならもっと早くフォローしろよと。あと、今のところ出番がこの回のみの榛名は風評被害が少なくて済むぶん相対的に幸せなのかもしれない。アホ外タレ/アホクソレズ/アホメガネのインパクトが強烈すぎた。

・同じく4話から、駆逐艦の中で島風だけは如月の轟沈にも全く気落ちした様子が無い。たぶん「あの子は遅いから死んだ」くらいにしか思ってなさそう。薄情ではあるが、実際敵の駆逐艦数隻を一人で相手取って無傷で勝利しているので島風がハチャメチャに強いのは間違いない。この鎮守府島風以外にも過食症の赤城、カルシウム不足&レズ疑惑の加賀、アホ軍団の金剛型と実力者がだいたいどこかおかしい傾向にある。やはり強さには代償があるのか。

・球磨型の中でなぜ木曾だけが出番をもらえなかったのか。クマーニャークソレズセットという「キャラが悪い方向に濃い」姉たちに比べ、まともすぎるがゆえにスタッフの手に余ったのではないだろうか。同じことは4姉妹の中で唯一出番が1回分しか無い榛名にも言えるだろう。どうせならアニポケロケット団方式に「~~と訊かれたら」「答えてあげるが世の情け」~「なーんてニャ!」まで名乗ってから雷巡木曾にまとめて吹き飛ばしてもらえばいいんじゃないか、とはさかこ先生談。さすがの発想力に脱帽です。

・7話のバケツ不足は5話での第五遊撃部隊の無意味な出撃による浪費の煽りを喰ったのではないだろうか。戦艦1雷巡2空母2の出撃コストと中大破時の修復費が半端でないことは、ゲームのプレイヤーならばご存じだろう。あんなに反復出撃してたらそりゃあバケツもマッハでなくなっていきますわ。遠征担当部隊も6話でカレー作りに没頭してるし。高レベルの主力艦隊を日頃から動かしてるみたいだし、資源管理ガッバガバじゃないか。

・モブの扱い。どうせ声優を呼ばないモブならもっといろんな子が出てもいいんじゃないかね。背景に天龍やら龍田がいるだけで喜ぶおたくも多いはずなんだが。いまのところ背景から台詞ありに昇格したモブは3話限定の望月と弥生だけだし。あと7話の祥鳳さんにはせめて被弾シーンとかあげてほしかった。

・8話の大和について。艤装外した状態で駆逐3隻による曳航が必要ってどういう体重なんだ。そんな重さだったら砂浜に足がめり込んだりしないのか。そもそもあれって実は艤装外してても重さだけはきっちり足されているのか。疑問があまりに多すぎます。あとは1話で制作側が自ら提示した「出撃の際は専用のレーンにて艤装の発射・装着を行う」という設定を自分から破壊しに行ったのに驚愕。どっから艤装出したんですかね。あと、双眼鏡で観察してる余裕があるなら長門さんが41cm砲で対空射撃すればよかったのでは。大和より燃費軽いし46㎝砲の性能も秘匿できるし。ビッグセブンの称号がお飾りすぎて笑う。鎮守府の守護神()は敵艦載機の迎撃よりもリスと遊ぶ方が大事らしいですね。

何の感慨も無く、ただBGMとして受け取ることで初めて見えてくるものが多いですね。これが悟り。こんなところで悟りたくなかった。このアニメは正直かの悪名高きアンソロの「私天龍」が許せるかどうかで評価が変わってくる作品なんだなあと。自分なりのキャライメージが出来上がっている人は発狂するし、逆に見た目だけで中身なんぞどうでもいい人にはウケがいいのかもしれませんね。さかこ先生談。

 

 

 

 

こんなつまらねえことにぼくの時間詰めれるか!!

 

 

 

おわり。