前回の怪文書は予告通りに殺した。ああいうのは俺の脳内にだけあればよい。
FGOの話。
・三蔵イベ
最後まで三蔵イベでランタンが報酬に出ることはありませんでした。無能。八連と羽根はやたら消費が多かったのでありがたく頂戴した。金丹効率悪いし蓮華集めんのめんどくさくて、マナプリ回収するのだるすぎて途中でやめた。結局半分も取らなかったのではないだろうか。カルナの魔力放出とエレナの未知への探求をスキルレベル10にしたら、1億近くあったはずのQPが底をついてしまった。スキラゲは沼である。戦闘ではいつも通り沖田と師匠とジャンヌオルタとアンメア、あと新戦力のカルナと酒呑童子で片づけた感じ。イベ後半戦の沖田と師匠はもうなんていうか、人権って感じ。
・そのあとの話。
師匠の宝具がレベル4になった。あと1枚は断念した。
強化クエの対象のうち、今回は牛若とアステリオスとメディアがちょうど育っていたのでスキル開放させてもらった。メディアの使い勝手がさらに向上してしまってどんどんレア度詐欺が加速しつつあるが大丈夫か。キャスタークラスなのに短剣突き刺し続けさせられる奥様の心境やいかに……。他の強化もいい感じ。第一弾の悲劇は繰り返さないでほしい。MRT姉貴もぜったいそう思ってるはず。今晩はきよひーの番だと信じている。
・次回イベントの話。
ライダー金時が来るらしい。時の電車に乗ってくるんだろうか。特攻鯖が日本のやつら全般みたいなのでルーラー以外の全クラスはとりあえず提供できる感じ。やっぱり沖田は人権じゃないか(確信)
最近読んだ本。
・『屍町アンデッド』(マッグガーデン)
主人公がゾンビ化してしまった妹のごはん集めのため、ゾンビをひたすらブチ殺して変化していないパーツを斬り落として持って帰る話。だいぶ語弊があるのでぜひ読んでみてほしい。敵っぽい悪役も相当だが何より主人公の狂気がやばい。
・『カイダンにっき』(電撃コミックスNEXT)
祓い師の家系に生まれた主人公が失踪した姉の行方を捜すため、姉の残した「カイダンにっき」を完成させようと怪異どもに対峙する話。相棒役の死神が大好き。あと幼馴染のお嬢様がかわいい。
・『リライフ』(アーススターコミックス)
フリーターが変なお薬飲んで見た目だけ若返り社会復帰の一環として1年間高校生をやる話。ひしろんがかわいすぎて死にたくなってくる。青春羨ましい。でも俺がリライフしたところで失敗サンプルになりそうでつらい。
ざっくり言うと、光の国の聖女とそれに従うわずかな人々が悪の侵略者に立ち向かう話。俺の観たかったウルトラマンがこの小説にあった。舞台設定こそやや特殊だが中身は間違いなく王道たるウルトラマン。映像化を切に希望するものである。
・『りゅうおうのおしごと!』(GA文庫)
将棋ラノベ。最年少で竜王になった主人公が幼女を弟子にとって成長していく話。将棋なんて最低限の駒の動かし方くらいしか知らないがそれでも一気読みしてしまう面白さだった。わかる人にはもっと面白いのだろう。姉弟子の不憫さが好き。
1兆円くらいぼくに貢いでくれる人いねえかな。おわり。