ヅラサバギ ビヂジョグ ゾ シジミ

ボセパ バンボ ゴロギソリ ロ バギ ズヅグ ゾ ビビビ ザ。

邪悪なるものあらば鋼の鎧を身に付け地割れのごとく邪悪を切り裂く戦士あり

ぼくには水龍の棒や天馬の弓は性に合いません。モンハンの話。

 

 

いつかツイッターにも書いた記憶がありますが、ぼくのモンハン歴について述べてみようと思います。

【無印】 中1あたりに購入。メインは大剣。

まだモンハンというゲームの認知度がさほど高くなかった時代。

ぼくより先に買った友人が肉焼きの時の「上手に焼けました~~♪」のボイスにブチギレてたのが懐かしい。ちょっとプレイさせてもらい、自分でも買いました。

操作が意外と難しい上に序盤の金策はとてもつらかった記憶。怪鳥の鱗と特産キノコは森丘探索の必需品。わかる人にはわかる。

クック先生がアホみたいに強くて最初に勝った時は叫んだような気がします。怒り状態の攻撃力の跳ね上がり方がやばかった。あとレウスの恐怖。ディアブロスが一番怖かった。

オンラインでないと逆鱗は出ないしラオやミラボレアスとも戦えなかった。キリンは戦ったハンターのデータをバグらせ破壊したとかなんとかで配信が止まったという話を聞いたことがあります。

なお、一度だけ友人に「トイレ行ってくるからやってて」とミラボレアス戦真っ只中のコントローラを託されたことがあります。後ろから拡散弾を喰らって顔の前に飛ばされ…あとはお察しください。それ以来味方のボウガンが怖い。

 

【MHG】中2あたりに購入。メインは大剣。

目玉武器の双剣が出たのがこの作品。ランスが攻撃をステップでキャンセルできた伝説の時代。属性値表示がいまのような3ケタになったのもこのあたり。

あと『亜種』とかいう悪しき伝統が生まれたのもここ。亜種の声がみんなキモくて青レウスはゲリョスみたいな声になっていた。あとメチャクチャ硬い。黒ディア悪魔。

村クエの訓練所があまりに難しくて友人兼師匠にだいぶ手伝ってもらってましたね。裸麻痺片手でガノトトスと戦わされたり、なんなんだあのクエ。全部やるとオフライン待望のラオシャンロン解放でした。ラオ戦のBGMは神。

オンラインでは赤い悪魔ミラバルカンが降臨。地獄絵図だったとかなんとか。

 

【MH2】中3末期に購入。メインは片手剣。

太刀・笛・ガンス・弓が追加され、ランス最強伝説が終わったのがこの作品。片手剣にSA攻撃と抜刀アイテム使用、ハンマーにスタンという概念が加わり一気に立場が強化されました。

またモンスターでは猿とか蟹とか古龍種とか悪名高い奴らが大量に追加されたのもこのあたりです。ギザミとブランゴとラージャンは絶対許さねえからなあ…

オフラインでもだいたいの亜種と戦えるようになり、なんと古龍種もほぼ全部オフで出てきていました。が、攻撃力高いわ体力多いわで戦闘は熾烈を極めました。レウスの攻撃力が超絶跳ね上がったのも今作のせい。

個人的にはクシャルダオラとの戦闘が一番熱かった。初見では風ブレス一発でKOされたので、そこから自力で行動パターンを読んでなんとか勝った高揚感は未だに忘れない。

使用武器が大剣の代わりに片手剣メインになったのも今作から。対古龍最終兵器絶一門をはじめ使いやすい武器が多くて。ポイズンタパルジンとデスパライズにもお世話になった。頭防具はピアスしかつけてなかったので防御が貧弱で回避型のプレイスタイルに。

 

MHP2】高2あたりで譲渡された。メインは片手剣。

PSPを持っておらず、モンハンからは距離を置いていた時代。友人が隣でPTプレイをしていて、それを覗いてしまったのが運の尽きだったところはありますね。

友人たちはだいたいみんな太刀使いだったのですが、片手剣でドスファンゴに苦戦する友人(始めたばかりで武器変えられるのも知らなかった)のデータを借り受け2乙状態からノーダメ撃破をやらかし引きずり込まれる結果に。

仲間内では片手使いとしてサポートに徹する感じのプレイスタイル。お気に入り防具はデスギア、好きな武器はやはりデスパライズとデッドリィタパルジン。クシャをデスパライズで倒した結果、仲間の片手評価がうなぎ上り。

モンハンの本当の楽しさを知ったのがこのあたりでした。バーンエッジで村シェンガを撃破したのが個人的な思い出。

 

 

 

長くなるのでいったんおわり。続きは、気が向いたら。