イベント掘るの飽きてやめました記念。
・艦これ秋イベントの話。
とりあえずE5までおわった。今回はいつも通りに新規艦は突破報酬のみ。前回がおかしすぎたんだ。
E1:難易度「乙」 選択:水上打撃部隊
参加:「戦艦」長門55陸奥55霧島(サブ)52 「重巡」高雄30愛宕40羽黒30
「軽巡」神通66 「駆逐」霞79白雪76不知火75照月32
「空母」加賀131蒼龍92雲龍52
デイリー開発で秘書艦にしてて、旗艦だけ入れ替えてそのまま出撃してしまいここで加賀さんを使ってしまうという大失策をやらかしてしまった。あとでだいぶ苦労した。
ここでのハイライトは高雄さんが昼連撃でフラ戦を消し飛ばしたことかね。やはり姉妹の血らしい(重巡最強の末妹を思い出しながら)
E2:難易度「乙」
参加:「軽巡」神通68「駆逐」浜風65雪風51島風69皐月70三日月11
島風以外全員がルート固定要員。皐月ちゃんが1-1最古参だったのでだいぶ助かった(大破ゼロだった気がする)。ボスの闇堕ち神通がアホみたいに硬くてなかなか倒せなかったのだが、今回の輸送ゲージ仕様に助けられた。この最終戦で高波が出た。
E3:難易度「丙」 強制「輸送護衛部隊」
参加:「水母」瑞穂11「航巡」最上34三隈45「軽巡」神通70矢矧42
クソ硬い水母棲姫をこんな脆い艦隊で相手するとかクソゲーもいいとこ。丙作戦一択。
とりあえず作戦自体はドラム缶と大発積み込んで支援艦隊でボスの取り巻き殺してA勝利取ってれば終わるので、火力度外視でひたすら積み込んでいた。
E4:難易度「乙」 選択:空母機動部隊/水上打撃部隊
参加:「戦艦」大和95武蔵73霧島140比叡129 「空母」赤城128翔鶴122瑞鶴95飛龍96
「軽空母」瑞鳳90飛鷹77 「重巡」摩耶91鳥海88 「雷巡」北上117
「軽巡」大淀94夕張60 「駆逐」夕立96時雨88響90秋月70
まあ、見ればわかる通りうちの主力を惜しみなく投入。前述のようにE1で加賀さんを浪費してしまったため、水上ではズイを対空特化にせざるを得なくなり、ここ最近実装されたバケモノ艦戦熟練度MAXをすべて載せていた。もちろん水雷戦隊には対潜装備ガン積み、昼戦でボスの潜水姫を落とすことも珍しくなかった。特にバリさん。最終戦では夜戦までもつれこんで時雨ちゃんが決着。大天使。
珍事と言えば響ちゃんが昼の砲撃戦でフラヲを一撃大破。いつもは夕立ちゃんか綾波の役回りなのでちょっと珍しかった。あとは夜戦で夕立ちゃんが丸腰の状態からダイソンにトドメを刺したくらいか。爆雷投げつけられて殺される戦艦とは…
ギミックはとくにやらなくても行けた。というかうちイタリアメガネいないんで、やりたくても港湾のマスに行けないっぽいし。ボス支援艦隊で赤駆逐を殺せるかがキー。グラーフ?ローマ?ロムルスかな。『然り。ドイツもまた、ローマだ』
E5:難易度「丙」
参加:「航巡」鈴谷88 「雷巡」北上118 「軽巡」川内67
「駆逐」夕立96時雨89綾波88暁82江風20
忍者と大天使と江風でルート固定。このうち1人欠けても行けるには行けるけど、メンバーによっては軍勃デの悪意の塊「PT小鬼群」ともう1戦余計に戦う羽目に。なおHマスは最大で5隻まで出てくるので1巡での殲滅は困難。雷撃貰って大破までがテンプレ。
また、丙作戦のボス戦ではこの悪魔どもが最大4隻までご登場。悪意あるバグのせいもあって一部では「甲と丙の難易度が逆」とまで言われてたとか。赤駆逐とクソPTどっちがマシかって言われたらどっちもどっちかなあ……。なおボス自体は前回E7のイージス艦よりはだいぶ常識的。4スロだけど。
最終戦はセンダイ=サンがヤセン=ジツでボスを消し飛ばした。ニンジャつええ。ここではボス前で春雨、ボスで野分が落ちた。ARASHI?ジャニーズかな???
(おまけ)支援艦隊のみ出演のみんな:「戦艦」金剛86榛名111 「駆逐」陽炎75白露72
・最近見た映画。
ここ数か月、人にオススメされた映画を片っ端から見るなどしていた。
「ジュラシック・ワールド」
モンハンくせえ合成恐竜が出てくるあれ。最後ラプトルとTレックスが協力する決戦シーンで泣いた。あとモササウルス最強説。考証とかどうでもいいんだよ面白けりゃ。
「キングスマン」
予告ムービーがあんまりにもかっこよかったんで観に行ったのだが、めっちゃかっこよかった。コリン・ファース演じるガラハッドが中盤くらいで死んで「えっこれどうすんの…」ってなったけど、最後がとてもとても素晴らしい。受け継がれる意志って感じ。
「ジョン・ウィック」
キアヌが人を殺して殺してひたすらに殺し尽くす映画。何も考えずに「ひゃ~~~~人が死ぬ~~~~」くらいに楽しむのがベストだと思う。ウィレム・デフォーの役がいい味を出していた。チンピラ息子のせいで組織壊滅して自身も死んだパパマフィアは泣いていい。
「処刑人」
「我らが主よ。あなたが我らに与えし尊きお力を以て、あなたの命を速やかに実行せん。川は主のもとへ流れ、魂はひとつにならん。父と子と聖霊の御名において。」
主人公の兄弟が悪人を処刑するときに捧げる祈りの言葉。これがまたかっこいい。この映画を先に見ていたせいで、前述の「ジョン・ウィック」でのウィレム・デフォーがここでの役と被って見えてしまった。いや、すごくすごくいい役どころだけど。兄弟のうちだとぼくはノーマン・リーダスの方が好きですかね。
「スーパー!」
嫁をチンピラに寝取られた根暗デブが天啓を受けヒーローになりきり悪人を物理的に成敗していく話。途中まで悪人に反撃されて逃げ帰るヘタレヒーローものだったのだが、スパナで殴り始めたあたりから面白くなり最後はガチアクションに変わってる。しかしハッピーエンドにはならないあたりが流石か。「暴力振るってそれが正義だと思ってるのか?」「俺を殺しても世界は変わらん!」というチンピラに「悪は悪だ!」「わからないが試してみる価値はある!」と容赦なくナイフで刺していく主人公、最高にCOOLでしょ。
「アベンジャーズ」シリーズ
「アイアンマン」から「エイジ・オブ・ウルトロン」まで観た。あっでもアイアンマン3だけまだ見てないや。ニックが無茶振りしてスタークが煽りハルクが暴走しソーは我関せずでキャプテンが止めきれずに世界が滅びかけるのがお約束。この中だとぼくはキャプテン・アメリカが一番好き。次回作でキャプテンとバッキーが共闘するみたいなんで今から楽しみである。
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
シリーズは2しか見ていないし正直話の内容はよくわからなかった。が、その場のノリだけで十二分に楽しめるのではないだろうか、とぼくは勝手に思っている。どいつもこいつも算数できなさそう、という誰だったかの感想には強く同意する。
「ホステル」シリーズ
3は観なくていい、と言われたので2までしか観ていない。
人が死ぬシーンがこだわり抜いてて最高に楽しいというお話だったのだが、まさしくその通りである。アキレス腱切って「逃げたいなら逃げていいよ」→もちろん逃亡失敗して殺害とかチェーンソー持ち出したら滑って自滅とか腹抱えて笑った。2の方が始まるまで遅いけどその分死亡シーンは爆笑必至なのでぜひ。
「ハングオーバー!」シリーズもお勧めされてるので暇を見つけて履修したいと思う。
センスある人のオススメには従った方がよい。おわり。