最近ちょこちょこと映画を見たのでそれの話+α。ネタバレ満載なので格納。
・FGOの話。
Zeroイベはストーリー完走、QP集め中。報酬でランタンもらえないのでジャンヌオルタの自己改造が6で止まってる。百貌ハサン・キリツグ・イスカンダル全部引けたので今回のガチャは完勝と言っていいのではないだろうか……種火やスキル石が何もかも足りないので育成が不可能なことだけが残念なところ。宝具レベルとか知らんわ。フレに宝具５イスカンダル居るからしばらくはそれ借りることにする。あとは4日からのピックアップで孔明狙わなきゃ……
・映画の話。
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
MCUシリーズ最新作、公開初日に行ってきた。キャップとバッキーの名コンビが復活してくれてとてもとてもうれしい。国務長官の顔をどっかで見たような気がしていたけれども、後で調べたらハルクのロス将軍だった。相変わらずのド屑野郎だ。ヴィジョンとウィッチがほんといつ見てもチート性能すぎるので陣営分けて正解だったと思う、2人居たらその時点で勝ち確でしょあんなの。キャップ陣営はめっちゃ固く信頼で結ばれてるが、社長陣営の方はわりとギスギスしまくってて対照的。まあ日頃の行いというかなんというか。結局最後までキャップと社長は相いれなかったし、これアベンジャーズ続編大丈夫なのかな。今まででさえ喧嘩しまくりだったのにね。アントマン巨人化して仮面ライダーJを思い出すなどした。
『仮面ライダー1号』
45周年作品らしい。1号のKBTITちっくデザインがどうにも気にくわなかったのだが、お誘いを受けたし興味はあったので鑑賞することに。いざ始まって、1号も動くとカッコいいかと思ったがそんなことはなかった。ゴーストが開幕強化フォームで出てきて、途中無駄に平成ライダー魂使ってその後ラスボス戦までついぞノーマルフォームしか使わずボコボコにされて本郷猛に助けを求めまくっていたのが違和感しかなかった。スペクターは頑張ってたと思う。ヒロインがあまりにも可愛くないし全く主人公サイドに感情移入できなかった（藤岡弘、のカッコよさは別次元なので置いといて）のだが、敵幹部の長澤奈央があまりにも美人すぎてゴーストやスペクターが圧倒されてるシーンで「いけー！やっちまえーー！」とか割と思っていた。いまFGOでZeroイベやってるせいか、アレキサンダー魂とか言われてもなんかギルガメッシュみてえだったし、1号の方がよっぽどイスカンダルって感じだったぞ。仲間との絆とか、ダイナミック轢き逃げとかね。ネオサイクロンがホコリかぶってたわりに現代技術の塊だったのはなんだったんだあれ、デジタルメーターとか1970年代にあるわけねえじゃんオーパーツすぎでしょ（難癖）最後らへんの地獄大使が最高にベジータで好き。地味に敵と共闘するの珍しいのでそういう意味でもよかった。
『アントマン』
MCUシリーズ。正直シビルウォーより先に観ておくべきだった。小さくなるだけならわりと普遍的なヒーローだが、虫を使役して特殊任務にあたるのはなかなか斬新だった。クッソ強いメカの中に入り込んで内側から破壊するのを見てるとバイオライダーを思い出してしまう。主人公の娘役の子が普通にかわいかった（こなみ）
