ヅラサバギ ビヂジョグ ゾ シジミ

ボセパ バンボ ゴロギソリ ロ バギ ズヅグ ゾ ビビビ ザ。

ぼくの場所がない

ぼくも宇都宮と浅草橋を往復するくらいの金の余裕が欲しい。バイトの怒りの話。




立ち読みファッションリーダーについての怒りは前回述べましたが、今回は新品厨マチャアキ

どこの書店でも、新刊は結構積んであると思うんですが、あれって(少なくともうちでは)きちんと数を決めて積んでるんですよ。
在庫数を把握しやすいように5冊交互に積むんですが、たまに補充にくるとおぞましいことになっている場合があります。めっちゃくちゃ、倒れる寸前のジェンガみたいな感じで。
そういうの見るだけで聖なる泉が枯れそうになるのですが、よくよく観察してみると積んである本を片っ端から掘り返して物色する阿呆がちょくちょくいるんですね。
何がよくて何がダメなのかぼくは阿呆ではないので分かりかねますわ。なんだあれ。他の客の邪魔だし我々の仕事の邪魔だし、百害あって一利もない。
たまに物色したまま直さないで帰る(しかも買わない)とかいう邪悪の化身もいるので、さすがにぼくの清らかなる心も永劫の闇に消えますね。
誰が直すと思ってんだ阿呆どもめ。

みなさんも本屋でお買い物するときは気をつけてくださいね。あなたの行い、店員の憎悪を買っているかもしれません。




おわり。